国語の文章読解の力を高める「日常会話」

国語の文章読解に強くなる「日常的な会話の習慣」について、複数回に分けて書いていきます。
小学校の国語の問題の中に、「文章を読んで答える問題」があります。
いわゆる「文章読解」です。
1年生・2年生のうちは、そこまで長文ではないですが、
徐々に文章量も多くなり、中学受験クラスともなると、文章を読むだけでも一苦労、となります。
文章読解力を高めるためには、文章を読む力は必要不可欠です。
ですが、「文字を読む」という能力だけでなく、
読んだ文章を理解する能力が伴っていないと、設問にうまく答えることができません。
文章の内容を理解する能力は、
たくさん読む以外にも、日常の会話からでも伸ばしていくことができます。
そういった話を、これから数回に分けてブログでご紹介していこうと思います。
次回のブログに続きます。
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