幼少期の貴重な時間は、価値ある時間の使い方を、楽しみながら過ごす。

昨日は、「夏至」でした。

 

もう、6月も下旬です。

 

あと10日もしないうちに、今年も折り返しです。

 

 

感覚的には、

年々、時間が経つのが早くなっているように感じるものだそうですから、

 

小学生の皆さんにとっては、

「夏休みは、まだ先だな〜。」

くらいの感覚であることでしょう。

 

それだけ、

幼少期の1日というのは、濃密な時間なのです。

 

 

大人の1日、1週間、1ヶ月よりも、

子供のそれらの方が、相対的に貴重だ、と言えるかもしれません。

 

そんな、貴重な時期である幼少期・学童期に、

「学習」を積み上げながら過ごす

 

このことの真価に気がつくのは、

10年、20年と月日が経ってからのことかもしれません。

 

 

今は、その「価値」に気がつかなくても、

知らず知らずのうちに、学びが積み重なっている、

そんな「仕組み」が作られていることが重要です。

 

 

短時間集中で、

楽しみながら、前向きに学習に取り組んでいきましょう。

 

貴重な小学生の時間を、

楽しみつつ、味わいながら過ごしていきましょう。

 

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藤田和彦