「基礎ができているかどうか」で、発展学習の身につき方は大きく変わってきます。
本日の夕方からは、四ツ谷アドバンスクラスでした。
宿題の「おかわり」もやり切ってお教室にやってきたA君。
見直し教材に加えて、その場で採点された宿題教材の解き直しにも着手するという、
かなりスピーディーな展開になりました。
教材が、次から次に、机の間をぐるぐると廻り、
いわば、算数の「わんこそば」状態でした。
冬休みに取り組んだ、難しい問題についても、お教室に持ってきてくれましたので、
あわせて、少しだけ取り組んでみました。
お教室での学習からすると、難易度として少々の飛躍はありましたが、
基本的な計算問題はクリアできていたので、
あとは「経験値」と「演習」で、どうにかなるレベルだということをお伝えしました。
理科・社会だけに限らず、
算数の問題についても、
「知っているか、知らないか」だけで、ずいぶん違うということがあります。
算数における「知識」を得ていく際に、
「基礎」となる考え方や計算力が身についていることは、
学びを積み上げる際に、必要不可欠な力です。
基礎学習を、着実に積み重ねる土台ができたら、
次は、発展的な学習にも、どんどん取り組んでいきましょう。
1週間は後半に、そして1月は下旬にはいります。
寒さが、本格化しています。
外に出たら、たちどころに足先から冷えてきそうな寒さです。
帰宅したら、
ゆっくり入浴して、
しっかり温まってから、
夜は、ぐっすり休みましょう。
そして、
また、明日も、
有意義な学びの時間を積み重ねてまいりましょう。
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