これからの季節、「暑さ対策」についてご家庭でも意識を共有していきましょう。

あっという間に、連休も終わりです。

 

7月の後半に、めずらしい4連休だったわけですが、

子どもたちからすれば、例年は「夏休み」となっている、この時期。

 

明日から、また学校が始まるということが、

むしろ、異例なことだとも言えるかもしれません。

 

 

今年の「夏休み」は、学校によって、例年以上の期間のバラつきがあるようです。

 

いずれにせよ、これからの季節は、酷暑の中で授業が進むことになります。

 

学校によっては、これからの時期に授業を展開したことが、ない場合もあるでしょうから、

一人ひとりが、各自でも熱中症対策について意識をしていくことが大切です。

 

 

こまめな水分補給は、「喉が乾いていなくても」がポイントです。

「喉が渇いた」と感じる時は、すでに脱水症状になっている場合があります。

 

 

また、特に低学年のお子さまは、

体温調節をする汗腺が発達しきっていないことがありますので、

水分補給だけでなく、こまめに「冷却」をすることが必要です。

保冷剤など、手首や首すじを冷やせるものを、持ち歩くことも、可能なら検討したいところです。

 

学校の教室の中は、冷暖房完備となってきていますが、

特に気をつけたいのは、登下校中です。

暑さ対策グッズも、(許される範囲で)準備しておきたいところです。

 

暑さ対策についても、健康を守るために大切なことです。

 

学校での学習を、効果的に進めるためにも、

また、帰宅後にも、学習の時間をとることができるためにも、

 

これからの季節の「暑さ対策」を講じながら、

夏の学校生活を充実させていきましょう。

 

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