コップに水をそそぐ時間

今日は、四ツ谷アドバンスクラスの日です。

 

今日も、いい天気の都内です。

 

午前中は、室内で作業をしていましたが、

午後からは、四ツ谷にて学習の時間です。

 

今日は、どんな時間になるでしょうか。

楽しみです。

 

 

学力に変化が見えない時は、「コップに水を貯める期間」

 

毎日、コツコツと学習に取り組んできている。

それなのに、

 

学校の授業がよく分からないままだ、

テストの成績が伸びない

 

こんな悩みを抱えている子も、いるかもしれません。

 

もちろん、

自分が勉強をしているからといって、

周りの友達も、同じように勉強をしているはずですから、

一気に「ごぼう抜き」できるとは限りません。

 

ですが、ある時に、

目に見えた変化が、表れる時があります。

 

しかもそれは、

唐突に、やってきます

 

 

勉強をしているのに、変化しているような気がしない、というのは、

紙コップに水をためている時と似ています。

(紙コップでなくても、水筒でも牛乳パックでも、なんでもいいです。)

 

横から見ていても、水がどのくらいまで入っているか分からない。

「本当に、ちゃんと入っていってるのかなあ」と不安になるかもしれません。

 

でも、しばらくしたら、

コップに入り切らなくなった水が、どんどん、あふれてきます

 

「その瞬間」は、

気づいた時に、急に、訪れるものです。

 

ですから、

たとえ、勉強の成果が見えない時でも、

「コップに水を注ぎ続ける」ことを、やめてはいけません。

 

ある時に、その水は溢れ出してきます。

 

そして、水がいっぱいになったコップの下には、また次のコップがあって、

どんどん、知識が深まっていくのです。

 

 

「学問に王道なし」と言います。

 

一瞬にして、大きな変化をすることは、ないでしょう。

 

ですから、少しずつ、少しずつ

今日も、「学び」を繰り返していきましょう。

 

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