勉強の効果を高めるための、「意識」。「練習」は「本番」のためにおこなうもの。

明日は、高田馬場にてアドバンスクラスです。

 

1週間が過ぎるのが、あっという間だなあ、と感じていますが、

明日も、元気な姿で、90分、集中して学習する時間を、ご一緒できたらと思っています。

 

 

明日は、「テストのように学習する」をテーマにしようと思っています。

 

今、積み重ねている学習は、

将来の人生に役立つ基礎の力を身につけるためでもありますが、

それより手前で、「テスト」という場面で使うことができる「武器」を装備するためのものでもあります。

 

そうであれば、

「テスト」=「本番」だと、言えることになります。

 

日々の学習は、その「本番」に向けた「練習」だと、言っても良いかもしれません。

 

 

そのように考えたときに、

日常の学習は、やはり「本番感覚」を持っての取り組みであったほうが良くて、

 

「練習のための練習」や、

「目的のない活動」となってしまうのは、

ちょっとだけ、もったいないな、と思っています。

 

 

明日は、

そんな日常の学習についても、「テスト(本番)」の緊張感を持って、臨んでみる。

そんなことを、テーマとして掲げる予定です。

 

 

もちろん、これまでのアドバンスクラスも、

緊張感が無いまま「何となく」で学習に取り組んできたわけではありません。

 

お子さまたち、一人ひとりの中で、

それぞれに集中する意識を持ちながら、学習に取り組んできてきていると思います。

 

そこに、新たな角度から、「集中」の意識をしてもらうことで、

それぞれのパフォーマンスが、さらに高まることを、目指します。

 

 

お子さまたちだけでなく、

教室を運営する講師の立場としても、

毎回、課題を持って、学びの時間を創っています。

 

明日も、また、

新しい変化や成長の瞬間を、お子さまたちと一緒に体感できることを、

楽しみにしています。

 

 

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