東京オリンピックを、「自分ごと」にしながら味わいましょう。

オリンピックが開幕しました。

 

1年ごしのオリンピック、

さまざまな困難に見舞われた東京大会ですが、

 

どんな環境の中でも、

一流のアスリートの方々によって行われる競技は、

小学生の皆さんにとっても、非常に、刺激を受けることが大きいはずです。

 

テレビで競技を見ていても、

たくさんの「すごい!」の瞬間を目撃できるかもしれません。

 

そんな「すごい!」レベルまでにたどり着くまでに、

いったい、どれだけの日々を、どれだけの時間を積み重ねてきたのか

そんなことに思いを馳せるだけでも、

また、違った感じ方をすることができるかもしれません。

 

 

ひるがえって、自分自身のことを考えたときに、

さて、今日、明日、そして明後日、と、

 

どんなことを積み重ねていけるかな。

 

どんな、未来の自分に出会いたいかな。

 

そんなことを考えながら、

「オリンピック三昧」の夏休みを過ごすのも、悪くはないかもしれません。

 

 

もちろん、一方では、

「今日、やること」とも、

まっすぐ、向き合い続けていくことこそが、大切です。

 

それが、

自分の将来に向けて、「プレイヤー」であり続けるために必要だからです。

 

(オリンピック自体が開催され続けるのであれば、今回のオリンピックを見たなかから、将来のオリンピック選手が必ず生まれるでしょうし、

決して、同じ「スポーツ」という競技ではなかったとしても、今回のオリンピックをきっかけに、毎日の矢印が上を向く、という人も多くいることでしょう。)

 

 

大切なのは、

見るもの、感じることを、

「自分ごと」にできるかどうかです。

 

「自分は、これからどうしていこうか。」

「今日、自分には何ができるだろうか。」

そんなことも、ちょっぴり意識しながら、

オリンピック期間の夏休みを味わってみてください。

 

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