2月のスタートに、あらためて「一年の計」を振り返りましょう。

2月がスタートしました。

 

あっという間に、2022年の最初の1ヶ月が終わった、そんな感覚です。

 

それでも、1ヶ月という期間は、継続したことによる変化の「兆し」を感じるには充分な期間です。

 

年末から、アドバンスクラスでの学習をスタートした新1年生の皆さんにとっては、

日々の学習による「変化」を感じてくる時期でも、あるのではないでしょうか。

 

 

 

あらためて「一年の計」を振り返ってみましょう。

 

今年の年始に立てた「一年の計」について、

最初の1ヶ月、どのように進めることができたか、振り返ってみましょう。

 

 

「予定通り、着実に計画を実行できた」という人は、

あらためて目標を意識しつつ、その調子で。

 

「思うように行動できず、いつの間にか一年の計を忘れてしまっていた」という人は、

もう一度、一年の計を立てた時の新鮮な気持ちを思い返して、

2月からの「再スタート」をきりましょう。

 

 

思い通りに計画が進んでいない。

そんなことも、あるかもしれません。

 

そんな時に、大切なのは、

最初に設定した目標を風化させず、

あらためて、その目標を思い起こすことです。

 

 

世の中には、「三日坊主」という言葉があります。

 

一念発起して、何かをやり出そうとしたのに、

継続できたのは、たったの3日だった、

という意味です。

 

こんな言葉が、有名になるくらいですから、

いかに「継続すること」が難しいか、がわかります。

 

 

「三日坊主」という言葉は、継続「できなかった」という意味で使われますが、

それでも、3日は継続できているわけですから、

最初の「決意」も全く無駄だったわけではありません

 

うまく継続できなかった原因を考えて、

新しいやり方で、また「決意」をすれば、

その継続は、3日が5日、5日が7日、……と、より長くなっていくはずです。

 

 

そうやって考えたら、

「うまくいかないこと」も考えつつ、

いかに、その「再スタート」のタイミングを早められるか、が大切です。

 

 

再スタートを切りやすいのが、「月初」のタイミングです。

 

月の初めに、

あらためて、気持ちをリセットして、

1年の目標を見つめ直し、

そして、今月の計画を立てていきましょう。

 

 

2月の最後に振り返った時に、

また、違った自分を発見することが、できるかもしれません。

 

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