幼児期・低学年からの「学習習慣」を作ると、後々が、かなり、スムーズです。

年末年始の期間も、どんどん、学習が進んでいますね。

 

年が明けて、最初の月曜日でしたが、

もう少しだけ、冬休みという方も多かったでしょうか。

 

まだまだ、お仕事に出かける人かげもまばらな、本日の都内でした。

 

 

年末年始の期間が明けて、

「宿題教材をやり終えました。」

というご連絡を、いくつも、いただいております。

 

年末年始の期間も、

いやむしろ、年末年始だからこそ、

みっちり、学習に取り組めた人も、たくさんいるようです。

 

とても、素晴らしいことだと思います。

 

 

よく、作り話だったりで、

受験塾が、元日から教室を開けていたりして、

「受験生に正月はない!」などと気合を入れているような場面を見たりしますが、

(そして、現実にも、そう言って元日から勉強している受験生もいるでしょうが、)

 

これも、個人的には、ちょっと違和感がある話で、

 

「別に、受験生じゃなくっても、元日から勉強したりするもんだけどなぁ。」

という感覚です。

 

ただ、そうした学習習慣を、

小学校低学年、あるいは就学前の年長さんの時点から、身につけられているというのは、

 

後々の学習の進め方を考える上でも、

大きな「アドバンテージ」になります。

 

 

数年後には、中学受験を、と考えている、

低学年、あるいは未就学のお子さまを持つご家庭で、

 

「できるだけストレスなく、受験期を過ごしていきたいなあ」

と考えている方は、

 

それこそ、お子さまが「物心つく」前から、

自宅で学習をすることを「当たり前」のことにしておくことを、おすすめします。

 

親子とも、後々が、非常にラクなはずです。

 

 

というわけで、

宿題の追加をお待ちの皆様、

教材の発送まで、あと1日と少々、お時間をいただきますが、

どうか、もう少しだけ、お待ちください。

 

次の宿題教材は、

どんどん学習を進められていることも考慮して、お届けいたします。

 

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藤田和彦