たまには算数クイズを。

今日は、四ツ谷アドバンスクラスでした。

 

勉強の時間中に「眠い」ということを打ち明けてくれたお子さまに対して、

 

必要な時間だけ寝て、

勉強は「スッキリした頭で短時間集中で」というお話をしました。

 

 

とにかく、睡眠の重要性については、

しつこいほどに、お伝えしていけたらと思っています。

 

 

今日の授業の中で、着想を得た、ある算数クイズを出します。

 

 

ひとまず、問題だけです。

 

 

問題)

同じ重さの空の容器が2つと、1kg、3kg、9kgの重りが1つずつ、そして「てんびん」があります。

この「てんびん」と重りを使って、容器の中に砂を計り入れます。

袋の中に、砂が1kg、2kg、3kg、4kg、5kg、6kg、7kg、8kg、9kg、10kg、11kg、12kg、13kgになるように入れることはできるでしょうか。

 

分かる子は、小学1年生でも分かる(重さの単位を理解している前提ですが)と思いますが、

中学生でも、全員は正解できないような問題です。

 

高度な計算は必要ないですが、

ちょっとした工夫と「ひらめき」が必要になるかもしれません。

 

 

いかがでしょうか。

 

腕に覚えのある小学1年生の皆さん、

ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

もちろん、2年生以上の皆さんも、

「1年生にできるならば!」と、サクッと(あるいはじっくり)正解を探してみてください

 

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