少しだけ「頑張る」も経験した、新年度初回のアドバンスクラスでした。

新年度、初回のアドバンスクラスでした。

 

新年度になって、最初の日曜日は、

新しい学年になって、初めてのアドバンスクラスの授業でした。

 

お教室の皆さんの学年が、1つ上がった、と言っても、

まだ、入学式も、始業式も行われていないうちは、あまり、実感しづらいところがあるかもしれません。

 

 

アドバンスクラスでの学習も、

年度が変わったから、学習内容が大幅に変わる、というわけではなく、

これまでの学習を、淡々と取り組む、という部分も大きかったでしょう。

 

 

ですが、本日のお教室は、

新年度の初回授業として、

「ちょっとだけ、頑張ってみる」ことを意図してみました。

 

 

宿題の見直し教材がなかった代わりに、

難しい問題の解き直しに集中したり、

 

国語の文章読解の解き方のお約束を確認して、丁寧に問題に取り組んだり、

 

時間いっぱい、最後まで「やり切る」という経験をしてみたり。

 

 

終わった後に、「疲れたー」というお声も上がるほどでしたが、

「やり切った」という実感をすることができたのではないでしょうか。

 

 

時に、「やり切る」という経験も。

 

毎日のお勉強で、限界までやり込み続けることは、

やりすぎると、お勉強が嫌になってしまうことにも繋がりかねません。

 

ですが、時には、

「頑張った」「やり切った」という達成感を味わうことも、

お勉強を通して、経験してほしいなと、思っています。

 

 

毎日の家庭学習は、生活の一部であるように、ときに淡々と、

でも、ときに、少しだけ限界突破を目指して頑張ってみる、というのも、良いかもしれません。

 

 

やはり、キーワードは、「一緒に」「楽しく」

 

ご家庭でも、

ご兄弟や、親子で一緒に「お勉強タイム」を設定して、

それぞれのお勉強に取り組む、というのも良いかもしれません。

 

 

いずれにせよ、前向きに、楽しみながら、がポイントです。

 

今年度の学習も、着実に積み重ねてまいりましょう。

 

次回のアドバンスクラスでも、皆さんとご一緒できるのを、楽しみにしています。

 

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投稿者プロフィール

藤田和彦