朝が早いこの季節。1日の活動も、ちょっと早めに始動させてみましょう。

1年の中で、もっとも朝が早い時季ですね。

 

もうあと1週間ほどで、1年のうちで最も日が長い「夏至」になります。

 

ということは、

今の時季が、もっとも日の出が早いということでもあります。

 

 

朝、「寝過ごしちゃったかな。」と思っても、

まだ6時前、とかだったりすると、

 

ちょっと幸せな気持ちになりますね。

 

(当然ながら、日本の国内では時差はありません。

そして、標準時子午線は東京より西の兵庫県明石市ですから、

関東圏にお住まいの方にとっては、日本の中でも、比較的「日の出」の時刻が早いということになります。)

 

(日の出の時刻の話が出たので、さらに補足をしますと、

夏の日照時間は、緯度が高くなればなるほど長くなります

つまり、東北地方や北海道にお住まいの方の方が、関東圏と経度はそこまで変わらなくとも、日の出の時刻は早い、ということになりそうです。)

 

(さらに補足をすると、日本よりもさらに高緯度の地域では、1日中、太陽が沈まない「白夜」の季節になっています。

そのことを知識として知っていても、同じ日本の中で、日の出や日の入りの時刻や、日照時間に違いがあることは、なかなか思いつきづらいことかもしれません。

自分が住んでいない場所のことにも思いを巡らせていくことが、ある意味「多面的な思考」につながるのかもしれません。)

 

 

朝、太陽の光を浴びることで、

体内時計がリセットされて、活動モードに切り替わるそうです。

 

日の出の時刻も早いこの季節、

朝、少し早めに目覚めて

出かける前に、ちょっとしたお勉強なんかも、プラスしていけるといいですね。

 

 

 

気持ちの良い朝から、

充実の1日を過ごしてまいりましょう。

 

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