極論すると「どこでも勉強できる」のが理想です。
明日は、高田馬場でアドバンスクラスです。
2020年下半期、初の高田馬場教室、
みなさん、集中して学習に取り組みましょう。
明日のアドバンスクラスでは、お教室の中で、先生たちの勉強会もおこなわれます。
「勉強」というのは、子供だけがやるものではなく、
大人になってからも、継続していくものです。
子供の時に培った「学ぶ力」は、
学生時代や「受験」のためだけでなく、
生涯を通じて、役に立つ力になります。
明日のアドバンスクラスでは、
子どもたちと一緒に、大人も「勉強」をする教室になる予定です。
「高田馬場教室」という環境の中では、
生徒のみなさんの方が「先輩」ということにもなりますから、
お勉強の「お手本」を、見せてもらおうと、思っています。
というお話を、明日はお教室でもする予定です。
どんな環境でも、「集中して学べる」集中力を
明日のお教室とは違う話ですが、
小学校でも、
他の学校の先生や、お父さんやお母さんが「授業参観」にいらっしゃることがあります。
そうした、いつもと違う環境の中でも、
目の前の学習内容に、集中することができる力は、
大切なテストの機会などにも、活かされます。
(今年は、ひょっとしたら、なかなかそういった「参観日」のような機会も設けづらいような状況もあるでしょうが。)
そして、学校の中やお教室だけでなく、
普段のご家庭の学習の中から、ある程度、雑多な環境の中でも学習ができるようにしておくのが、理想です。
(逆に、たとえば静かな図書館で「耳栓」をしながら学習する、というような学習方法は、あまりお勧めしてません。テストの会場に、少しでも「刺激」となるような環境があっただけで、集中できなくなることがあるからです。)
つまり、ご家庭の中でも、
生活環境である居間にも、学習環境を作れると良いでしょう。
また、ご兄弟がいるご家庭では、
居間を「プチ学童教室」のように設計するのが理想的です。
ご兄弟で一緒に学習に取り組む環境が作れると、
お子さまの学習習慣の形成がスムーズになります。
また、逆に学童教室形の四ツ谷アドバンスクラスでは、
お教室を「居間」化することを、イメージしながら取り組んでいます。
安心できる環境の中で、
集中して学習に取り組めるように、
明日も、新しい刺激はありつつも、
それでも、生徒のみなさんと一緒に、「いつもと同じ」学習環境を創っていけたらと思っています。
明日のアドバンスクラスに参加する皆さん、
お教室でお会いできるのを、楽しみにしています。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 学習教室2024年3月31日前向きな気持ちで、新年度を迎えましょう。
- 学習教室2023年12月31日2023年の終わりによせて
- 学童教室2023年8月31日夏休みも終わり、2学期がスタートしてきます。
- 学童教室2023年8月4日もし、chatGPTに読書感想文を書かせてみたら?