とくに新1年生の皆さんの「学ぶ力」が急上昇中です。

三連休の最終日は、四ツ谷アドバンスクラスで締めくくりました。

 

雨が降り、足元の悪い中でしたが、

ご参加の皆さんは、最後まで集中して学習に取り組むことができました。

 

お教室で一緒にお勉強をした皆さん、

今日も、ありがとうございます。

 

 

難しい問題や、わからない問題があっても、

まずは自力で、

そして、答えではなく、ちょっとしたヒントをもらいながら、

ねばり強く、正解を出そうと取り組むことができました。

 

 

一人ひとりの「思考の体力」は異なるので、

(さらに言えば、同じ子でも、その時々でのコンディションは異なるので、)

 

どこで、ヒントを出すか

どこで、ほとんど答えになるようなアドバイスをするか

というのは、

 

教える側の「さじ加減」でもあります。

 

 

簡単すぎても、難しすぎても、

 

考えることを放棄してしまう。

 

あるいは、先生やお母さま、お父さまを頼りすぎてしまっても、

これまたお子さま自身のお勉強にはなりません。

 

 

そのため、お教室でも、

「その日の集中の度合い」「集中力の持続力」については、

注意をはらっていますが、

 

ここにきて、

「できない問題」に直面したときの「ねばり強さ」が

明らかに1段階、2段階あがった子が、増えてきました。

 

お子さまご自身の成長なのですが、

明らかに、ご家庭での学習習慣の積み重ねが、

効果を発揮しているのを感じます。

 

 

やはり「継続は力なり」です。

 

引き続き、ご家庭でも宿題を含めて、着実に学習を積み重ねていってください。

 

 

本日のアドバンスクラスでの「クイズ」をご紹介します。

 

最近のアドバンスクラスでは、

休み時間ごとに、こうした「クイズ」を出してみています。

 

小学1・2年生むけに出すような問題ではないかもしれませんが、

そんな問題でも、正解までたどりつける子がいるのが、驚きです。

 

本日、お教室に参加していない子も、

ぜひ、お勉強の合間にチャレンジしてみてください

 

 

問)それぞれのお部屋(四角)の中で「仲間はずれ」となるものが1つずつあります。どれでしょうか。そして、どうしてそれが「仲間はずれ」と言えますか。

 

 

下にいけば行くほど、難しくなっていきます。

 

特に、いちばん下の問題は、

大人でも難しい問題かもしれません。

 

 

ちょっとした「発想の転換」が必要かもしれません。

 

ぜひ、頭をひねって、考えてみてください。

 

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投稿者プロフィール

藤田和彦