国語の文章読解の真実。答えは必ずと言って良いほど〇〇○○にある。

本日は、アドバンスクラスのオンライン教室でした。

 

時間いっぱい、学習に取り組んてくれたみなさん、

今日も、ありがとうございます。

 

 

本日は、国語の文章題(物語文)の解説をおこないました。

国語の文章読解で、ポイントとなるのは、

(自由作文などを除いた)多くの問題の答えは、文章の中に答えのヒントや証拠が隠されている。」

ということです。

 

 

いえ、別に、「隠されて」いるわけではないのです。

単に事実を事実のまま言うだけなら、「解答の根拠となる箇所は、文章中にある」と言ってしまって問題ありません。

 

ただ、「隠されている」と考えた方が、

なんとなく「宝さがし」みたいで、

気持ちが盛り上がるかな、と思ったりしています。

 

文章読解は、「宝さがし」ですし、「証拠さがし」でもあるのです。

ですから、国語の文章問題は、

ちょっとした冒険家や探偵になった気持ちで、取り組んでみるのも良いかもしれません。

 

 

「答えは、必ず文章中にある」という視点を持つことができれば、

文章読解の解答が「なんとなく」ではなく、

明確に、根拠を持って解答することができるようになります。

 

(ここの部分が、「国語は自国語だし、センスだよね」と考えているだけでは見落としがちな、文章読解の大切な視点だったりします。)

 

 

本日の授業の限られた時間の中では、部分的にしか伝え切れていないところも、あったでしょうが、

今日は、特に、この「文章読解の心構え」を身につけてもらうための解説をおこないました。

 

 

文章読解には

他にも、いくつかの基本的な「技」や「作法」があるので、

これらも、国語の学習の中で、順に取り組んでいきましょう。

 

 

来週も、アドバンスクラスはオンライン教室をおこないます。

 

来週も、一緒に学習に取り組める時間を、楽しみにしています。

 

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藤田和彦